Broadleaf&Team

ブロードリーフとチーム

BroadLeaf Work事例

Case1【LINE連携サービス開発】

概要

自動車整備工場とカーオーナー間のコミュニケーション手段にLINEを活用するサービス。営業部門、開発部門の若手がサービス内容やアーキテクチャ・利用技術について議論を重ね、プロトタイプ開発で社内ステークホルダのコンセンサスを得ながらリリースすることに成功。

エンジニアドリブン

利用者からも大変好評を得るサービスなったポイントは、エンジニアが「普通に作っても価値のあるサービスにはならない、LINEでメッセージを送るだけではなく、業務アプリと連携して、画像・ドキュメントを用いた提案や、予約情報の連携もできる」と、技術をベースにサービスを企画して開発することが出来たこと。

高パフォーマンス&可用性を必要とするサービスであったため、先端技術開発メンバーも加わり、Go言語、サーバレス、イベント駆動アーキテクチャの採用を支援。エンジニア主導で「より良いサービス開発を0ベースでやり遂げる」というモデルケースとなった。

Case2【電帳.DX開発】

概要

電子帳簿保存法の改正に合わせて、法的要件を満たす新商材を開発。

この商品は新商材で技術的&マーケティング的にも実験的な要素を多分に含んでいたので、エンジニアを中心とした小さなチームでアジャイル開発を実施。

コンセプトを「この製品開発で次世代の基盤技術を確立する。 最短でサービスリリースしグロースハック」と定め、サービス本体と、付随するAIOCRサービスなどを3ヶ月で開発しリリースすることに成功。リリース半年で約2,000社に導入しており、短期間で高品質なサービス開発ができた良いモデルケースとなった。

エンジニアドリブン

Case1【LINE連携サービス開発】で得た知見を発展させ、
エンジニア主導でGo言語、React、イベント駆動アーキテクチャなど使い、次世代基盤を構築。個々のエンジニアが主体的に開発に取り組んでおり、自らの専門分野で力を発揮するに留まらず、各人がフルスタックスキルを拡充することで、サービスの成長と共にチーム成長も得ることができた。
エンジニアが自分で「やりたいこと・やること」を決めて開発することで、高速開発が実現できている。

AI OCRの開発は入社1年目の新人エンジニアで、その働きぶりに先輩社員も大いに触発された。

エンジニア主導で開発した新サービスの継続リリースと、グロースハックのための仕組み・仕掛けを営業・企画部門へ提供することで、現在も成長を続けている。